9.17.W-the angels of a miracle-











ニューヨーク近代美術館
Museum of Modern Art(MOMA) 



ニューヨーク近代美術館 (Museum of Modern Art, New York) は、アメリカ合衆国ニューヨーク市にある、
近現代美術専門の美術館である。
英文館名の頭文字をとって「MOMA」(または「MoMA」)と呼ばれて親しまれるニューヨーク近代美術館は、
20世紀以降の現代美術の発展と普及に多大な貢献をしてきた。
10万点以上の所蔵品を誇る「MOMA」は、近現代美術の殿堂として、活発な活動を続けている。

代表的な収蔵品としては以下の作品がある。
    
アンリ・ルソー『眠るジプシー女』(1897年)  ダリ『記憶の固執』(1931年)    ピカソ『アヴィニョンの娘たち』(1907年)


2004年4月28日(水)〜8月1日(日)の間、六本木ヒルズにある森美術館で
ニューヨーク近代美術館コレクションから252点の絵画、写真、映画、デザイン、
および建築作品を紹介する展覧会「MoMA ニューヨーク近代美術館展 モダンってなに?」
開催された。

ニューヨーク近代美術館・館長であるグレン・ラウリー氏は
8月1日に行われた閉展式のために来日した。
翌日の8月2日、帰国準備をしていた彼は滞在先のホテルで
TVのワイドショーを偶然目にした。
そのワイドショーには、“現代の奇跡”と呼ばれる2人の少女の
映像が流れていた。
グレン氏は、この時の事をこう語っている。
「The angel existed really at this world.」(天使がこの世に実在していた。)


グレン・ラウリー氏(左から4番目)


ニューヨークに戻ったグレン氏は、日本で見た2人の天使の事が忘れられず、
「I want to decorate an art museum with the angels of a miracle.」(奇跡の天使達を美術館に飾りたい。)
と妻に言い残し、再び日本に戻って来た。
彼は天使達をニューヨークに連れて行くために、あらゆるコネクションを使った。(not ピスコネ)
「彼は本気で彼女達自身をニューヨークに連れて行く気だった」と、森美術館館長は語る。
彼女達をニューヨークに連れて行くことは不可能だと理解した変態おっさんグレン氏は、
「I want to decorate at least a photograph.」(写真だけでも飾りたい。)との強い意志で
美術館に飾るために2人の写真を撮影することにした。
莫大な予算を使いニューヨークの有名カメラマンを日本に招聘し、無事撮影を終えたグレン氏は、
「The trip of my search for a masterpiece was finished .」(私の名作探しの旅はこれで終わった)
と語り、今期限りで館長を降りる事を発表した。


 

ニューヨーク近代美術館・館長グレン・ラウリー。
彼に引退を決意させた今世紀最高の作品が、遂に公開された。
彼は世界有数の“天使マニア”としても有名で、自身の所有する天使にまつわる数々の作品を
引退記念としてすべて公開することにした。
ニューヨーク近代美術館の入り口からメイン通路を抜けた一番目立つ場所。
そこで「Good-bye, Glen-Angels who love-」(さようならグレン-愛する天使達-)と題された
スペシャルな展覧会が開催されている。
もちろん、一番の目玉作品は、あの2人の天使たちである。

 















『W-the angels of a miracle-』(2004年)









グレンじゃなくても震えるっちゅうねん!!
すごすぎるって!!
ハロプロ史上No.1ジャケ写に決定!!












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